格上企業との共同開発 『引き寄せるとは?』その②

格上企業との共同開発 『引き寄せるとは?』その②

自分より格上の企業と、ひょんな事から
共同ブランディングとしてパートナーシップを結べたのはなぜ?

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さて、今日その第1の気づき

【無理と最初から決めつけない勇気を持つ】

いつも何かを考える時は、対する相手、
仕事ベースなら対する企業と自分の位置を、

知らず知らずのうちに、
どっちが上・どちっが下と、ポジションを決めているものです。

ほとんどの方、無意識にもそうしているものです。

それは数値レベルで計れるのでれば、一つのバロメーターにはなります。

ただ、だからと言ってそのポジションと、
やろうとしている事・挑戦したい事とは何の関係もないものです。

なぜなら、数値化で計った内容と、可能性は別問題。

可能性を無限にするか有限にするかは、本人が数値化バロメーターにおののいて、
限界の天井を作るか否かという事です。

これが前回お話をした「ガラスの天井」です。

そして、それらを取り巻く「人」に対しても同じです。

例えば、
大企業で働いている人だから、
地位も名誉もある人だから、
有名大学を出ている人だから、

でも、

それらの鎧をとれば、自分と同じ人間であり、
上も下もない、この世に一緒に存在している者同士であるのです。

組織や師弟関係でも、素の人間として上下は無いという事です。

 

私が今学んでいる中庸思考Ⓡで、この上下の思考を作るのは、
まさしく自分自身のである知り、とても納得しました。

起点を定めて、相手が上という思考をすれば、
自分はまだまだと自己肯定感を下げ、相手を奉る(知らぬ間に媚びる)

 

起点を定めて、相手は下という思考をすれば、
自分は傲慢になり相手を蔑む(顕在意識で思っていなくとも)。

特に日本はこの風土が根強いですよね。

これらを取り払い、
上下をつけないニュートラルな立ち位置でいられるようになるのが、
中庸思考Ⓡであるのです。

はかりに乗る二人

私はある程度の歳から「無理」という言葉は極力使いたくなくなりました。

「無理」かどうかはやってみないとわからない事。

特に挑戦したい事は、やってみてダメだった時はその時に方向転換すればよい、

と思っていました。

今回も、無理と最初から決めつけない勇気を後押ししたのが、
中庸思考Ⓡでもあると思います。

結果は無理ではなかったですね^^

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では、明日は2つめの気づきです。
お楽しみに!

 

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