オーナー化をして、一人教室経営者と最大の違いは、マネジメントという仕事が増える事
講師が増えていけば、一人一人の個性を活かしながらも、教室としてのコンセプトを
共有していく必要があります。
その為には、月に何回かの講師会を開催しましょう。
今はWebミーティングも一般的になりました。
全員がリアルで会えるミーティングの場合は、場の空気をすぐ享受することができますが、
Webミーティングの場合は、画面越しとなるので、開催者(オーナー)は1対多という想定が多くなります。
全員がこちらを画面越しに見ているというのは、なかなかの圧迫感があるものです。
例えれば、四角の画面がキャラメルのように見え、一斉にこちらを見ている状態。
自分が一人で発信していると、
ニコって笑顔を見せてくれる方がいると、安心するものです。
これって、
🔶非言語コミュニケーション 🔶
言葉以外の、手振り・表情・姿勢などの非言語コミュニケーションから感じ取るもの。
なので、ニコッは お互いに安心材料になります。
以前に、「接客のプロ」のzoom講座に参加した時、
普通の顔でzoomを眺める、と言うのを実践しました。。
なんと!!
みんながしている普通の顔の怖い事!!
でも、参加者は皆さん、怒っているわけではないのですよ。
自分の非言語コミュニケーションが相手にどのような印象を与えるか、
レッスン中、夢中に教えていると、どんな顔を生徒に向けているか・・・
時々鏡でチェックをするのも、良いですね。
また、オーナーとしての発信は、それだけでも雇用されている講師からすれば、威圧感を感じるもの。
ですので、まずはオーナーが、朗らかさを忘れない講師会を開催していきましょう。
それが、安心安全の場として、有益なディスカッションにつながっていきます。